これまでルーター/無線LANは、NECのAtermやBuffaloのAirStationを使っていました。Ubiquitiの製品はプロシューマー向けと言われているように、Aterm/AirStationに比べて、かなり多くの設定ができるようになります。その一つがVLANで、これまでVLANと聞いてもピンとこなかったのですが、使えるようになってようやくイメージがつかめました。
とりあえず、我が家のネットワークには、管理者用、家族用、IoT用、防犯カメラ用、ゲスト用の5つのVLANを用意することにしました。設定も簡単で、それぞれのVLANを作成するだけ。無線LANのSSIDを各VLANごとに用意すると1:1で接続できます。有線LANに関しては、Ethernetのポートに対してVLANを割り当てることができます。

このようにすることによって各VLANごとに設定を変えることができます。例えば、
- ほかのVLANネットワークへのアクセス禁止(IoT/ゲスト用)
- 使用しないときには一時停止(ゲスト用)
- コンテンツフィルター(家族用)
といった感じです。
IoTのネットワークにはAmazon Echoや環境センサーなどを接続しているのですが、ここにエアコンを接続しようとした時にはちょっとした設定変更が必要だったので、備忘録。
エアコンは4台あり、すべて三菱電機のものにしています。そのうち、2台はコスト優先の一番安いタイプ。この1番安いタイプにはWiFiが標準装備ではないので、WiFiモジュールを追加しました。このWiFiモジュールを追加することで、リモートで電源On/Offができるのに加え、時間でのOn/Offができるようになり、使い勝手はかなり良くなります。
エアコンをネットワークに接続するには、まずスマホ経由でエアコンをネットワークに参加させ、そのあとスマホとエアコンをつなぐことで設定が完了するのですが、これがなかなかうまく行きません。しばらく四苦八苦して、最終的にはIoTのVLANでは、Client Device Isolationの設定をOnにしていたので、デバイス間(スマホとエアコン)の通信が遮断されていたことが分かりました...

設定がたくさんあるので、どこで何を設定できるかを把握していなかったので、ここに辿り着くのに時間が掛かりました。
ということで、どのような設定があるのか把握しておくことが必要で、そして、デバイスの登録などがうまく行かないときには、セキュリティ関連の設定や広告ブロックが原因になっていないかを最初に疑うようになりました。